このごろみてるもの、みたもの綴り
ざっとみて思った所感など
ワンピースフィルムRED
インディジョーンズ レイダース 失われた聖櫃
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
絆のアリル
ネタバレとかあるので
見たくない人はページを閉じてください。
06.11 日曜日に
ワンピースフィルムREDを Amazonプライムで初めてみた
ウタは死んだんでしょうね
ワンピースで過去以外で死が描かれたのって、今のところ白ひげとエースと、このウタだと思っている
ただしその死にしても、死にゆくウタ、という表現はウマいと感じた
なんとなく、ルフィの中での「慕う女性」の象徴みたいなものだと感じていて
それが見事に原作ではすっぱり切り離されて描かれているみたいで、
まさにルフィの中にあるいろいろなヒトの像が、ワルい言い方するとルフィ以外からは忘れられて死んでいく、ということなんだろうと思った
生きてる説とかもあれど、
小さい頃に幻想水滸伝で
オデッサやグレミオ、テオやテッドの死を体験した私は
物語序盤に仲の良かった目上のひと死亡をベースに話を思い出したり考える癖とかあるので（）
これは死を受け容れるほうが自然だし大事な気がします
インディジョーンズ レイダース
先日、地上波TVで放送されたものをみた
さいごの方でアーク 聖櫃が奪われたのを奪還しようとしてナチス軍にインディが高所から銃を向けたとき
軍に対し、歴史の秘宝にして力を秘めたアークを引き渡し
恋仲に近い？マリオンを選んだインディの選択が肝だと思った
この、軍隊やライバルの考古学者べロックらにより聖櫃が開けられたときの描写はややグロく見応えがあり
それらについてインディが目を開けず見ていないというのも、歴史の秘められたロマンはロマンのまま守るという冒険家の心得みたいなものが
制作したスタッフからの意図として感じられてよかったと思った
今、佐賀県の吉野ヶ里遺跡の発掘で
かつて卑弥呼の統治した邪馬台国の場所が日本のどこだったのか、特定の足がかりになりそうだというタイムリーな状況での
インディジョーンズ ラスト編の映画公開もあり
先日地上波で放送された初期の映画を
ちょっとみてみたという話
ちょっと余談かもだけど
秘めたる場所というのは尊厳をもって守られて然るべきだと思う
エアーズロック、ウルル山の頂のあたりも
観光客の畏敬の欠如から
先住民の意向を受けて
2019年10月末から禁止されることが決定されいまはヒトの立ち入りを禁止している件があったりもして
自分はこの施策に好感を持っています
アニメでは
Amazonプライムで
鬼滅の刃刀鍛冶の里編と
絆のアリルを思い出したようにみている
進撃の巨人やら呪術廻戦、チェンソーマンや鬼滅とかといった類の作品は
自分の場合、幻想水滸伝となぞらえてみてる節があり
たとえば今回の鬼滅の柱の
時透無一郎、甘露寺蜜璃は
幻想水滸伝のルックとビッキーっぽいと思ったりしている
絆のアリル
たまに主人公に映るアイさんの演出がこちらのvtuver業界の涙腺をくすぐってるみたいで
ニクイなあとたまに思ったりしながら見てる
