日記

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日記(2023.04.29)


地元の日帰り登山

連休中雨の予報日の前の日のきょうを選んで、山に登ってきた
今回行ったのはろまんちっく村という場所の北の方にある男抱山、半蔵山、羽黒山、という山のルート

今回も登山口をさがすところからはじまった
最初、ろまんちっく村の道の駅のバス停から登山口があるのかと思って探したけどみつからず
近くのJA農協の店の人に尋ねておおまかな方向を聞き、
道の駅からやや離れた墓地のところに数台車があるのをみて
どうやらそこが登山口なのではないかと
見立てて車を停めたところ

登山口を発見

歩きはじめ、途中現れたけっこうタイヘンな岩場を登って

スタートから20分ちょっとで男抱山(338m)の頂にきた
山男が山男をアッーする意味の名前なのかと思ったけど
山の女神が男を抱くって意味らしい
ここの近くに分岐があって、そこから女抱山って山もあるもよう(大それたことに富士山ともいうらしい)

そのあとは尾根をすこし下っては登ったりの繰り返しで
半蔵山(502.1m)、羽黒山(493m)の登頂点に到達した
羽黒山からは
車を停めたスタート地点の墓地の方面に向かって下山したんだけど、
途中、それとはべつな墓地のちょっとした広場で
行き止まりみたいな場所に出て、
そこからわりと道なき道みたいな草やぶの中を進んで
なんとか車道に出たんだけど(下の地図の左下の新里街道って道にぶつかったあたり)
アレが正しかったのかはよくわからない

だいたい3時間くらいで8キロ弱
墓地から登り墓地に終わった印象のハイキングでした
急な岩場とか傾斜のある道とかが時々あったから
けっこう疲れた
さいごに墓地近くの石碑に刻まれた梵字?とその上の模様が
謎にすこし気になったので載せときます